身上監護権には「居所指定権」「職業許可権」「教育権」「懲戒権」があり、財産管理権には「契約同意権」「契約取消権」「法定代理権」があります。

通常は親権が監護権を含んでいるため、親権者が子どもを引き取って監護養育しますが、子どもの為に親権者(財産管理者)と監護者(身上監護者)を分ける必要がある場合には、監護権者を定めることができます。